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【平成最後を振り返る-第1回】戦場のヴァルキュリア4

こんにちは。とうだいじです。

古戦場やらなんやらやってたらいつの間にか三週間経ってました。

時の流れは速いですね。こわいこわい。

平成が終わるまであと二か月とちょっとというところまで来たわけですが、連載が一本も進んでいません。

残り40本ほどのゲームを紹介する必要があるので、1.5日に1本ずつ記事を上げれば間に合う計算になりますね。頑張っていきましょう。

 

さて、記念すべき第一回ですが、今回は

戦場のヴァルキュリア4 (PS4)

についてです。

 

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ちなみにこの連載ですが、基本的にどの記事もネタバレ全開です。

ネタバレされたら死ぬ方は気を付けて見ていってね。

 

ダイジェスト:本編クリアまで

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「久々すぎてどこまでやったか覚えてねぇわ......でも最初っから始めるのめんどくさいし一番新しいデータつけるか......」

 

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「スタメン見たらちょっと思い出した、たしか偵察兵で偵察兵連れてって拠点占拠して1ターンで終わらせるゲームだったわこれ」

 

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「やっぱりな!あとついでに突撃兵連れて火炎放射で焼くゲームだったわ、はっきり覚えてねぇけど」

 

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「遊撃戦一回やって感覚とりもどそ」

 

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「エッッッッ」

 

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「はいカモーwwwこんなん秒で全クリできるはwwwwww」

 

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「エッッッ」

 

 

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「......やっぱりこいつら死ぬんか......つれぇ......好きなキャラほどすぐ死ぬんだが......」

「てかヴォルツって死んでなかったっけ?久しぶりすぎて忘れてたわ」

 

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「生きるんかよ......しかもガチ惚れやんけ......いい話なのに何故か死なれるよりきつい......」

 

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「しばらく苦戦しねーな、遊撃も一回やりゃ十分かな?どんどん進めよ」

 

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「ラズかっけぇわ...でもお前生きるんじゃろ?w」

 

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「なんかステージ開始前に念押しされたけど脅しじゃろ?wだまされんわw」

 

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「は?」

 

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「マジ?」

 

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「マジじゃん」

「いやマジじゃん......モヒカンも死んだわ......モヒカンでよかった......」

 

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「いやお前その蒸気は死ぬやろ」

 

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「生きたわ」

 

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「エッッッッッッ」

 

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「カッッッッッケ」

 

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「は?このボス」

 

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「めんどすぎんか?」

 

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「ここまで二時間かかったぞ?」

 

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「二度とやらんわこのステージ」

 

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「最近この声よく聞くなぁ、寂雷さんとかジンとか」

 

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「はー終わった...最後のステージだけで精神力9割もってかれた...二度とやらんわあのステージ」

 

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「あーそうか、クリアデータ読めばやり込めるんか、ちょっと開放要素のぞいてみるか」

 

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「は?」

 

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「いやいや」

 

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「生き返るんかい」

 

本編クリア直後の感想

ほんと久しぶりに戦ヴァルやりましたけど、やっぱり面白いですねこれ。

ダイジェストではさらっと流してますけど、途中割と苦戦してたり悩んだりしてたので余裕で数時間ずつ溶かしてます。

このカジュアルとハードコアのいいとこどりって感じが、ゲームはそんなに上手くないけどがっつり遊んで満足したいっていう層にピッタリハマるのがいい点だと思います。つまり僕にぴったしハマります。ました。

 

ただ、苦戦の質が少しバラけているのが悪い点だと感じました。

これは本当に僕個人の感想なので、あまり伝わらないかもしれませんが。

僕が考えるシミュレーションゲームの良い苦戦というのは、

『盤面上に出ている情報をもとにあーでもないこーでもないと唸りながら対策を練れば勝てる』

なんですよね。

ただ、このゲームはたまーに悪い苦戦を強いられる時があって、

『情報が全く出ていないところからいきなりやべーやつが現れ、対策を練る暇もなく叩き潰される』

みたいな、いわゆる初見殺しがところどころ見受けられました。

いや、ほんとに個人の感想なんですけどね?

たぶんゲームがうまい人なら鼻ほじって対処できるようなものだと思いますが、僕はこれをされて何回かリセットを強いられました。

特にラスボスはそれが顕著で、

なんかいきなり潜るわ変なところから出てくるわ、

くらいならまあまだボス戦だしなで許せたのですが、

出現場所近くに戦車置いて盾にして出待ちしてたら戦車をどかされて全員まとめて榴弾で焼かれたり、

ラジエータ壊したと思ったらいきなり戦車周りに予兆なく増援が出てきたりで、

全く予想できないところからぶん殴られまくってめちゃくちゃストレスフルでした。

ほんとに二度とやりたくない......

 

とかうだうだ言いましたが、これは正直僕自身のプレイングと合う合わないの話なので、全体的なバランスはいいほうだと思います。たぶん。

 

ストーリーについては賛否別れるんじゃないかなーとは感じましたね。

良くも悪くも戦ヴァルらしいというか、リアル感とファンタジー感がめちゃくちゃに混ざりきったあたりが懐かしみを感じました。家庭版戦ヴァルの正統続編だわこれ。

ただ、初代をプレイしてからあまりにも時間が経っているので、ところどころ思い出せなかったりしたのが少し残念でした。でもリマスター買うほどやりたいわけじゃないんだよなぁ...

 

総じての感想ですが、まあ面白かったです。

家庭版戦ヴァルの正統な続編として、ちょこっと低めに設定していたハードルをきっちりぴったし越えて来た感じですね。

手放しでほめたたえるほどよくできた作品ではないですが、あーこれこれちょうどいいわーくらいの感覚で遊べました。

これがもっと早くに出ていてどんどん続編が出ていたら、定期的に出る無双やらスパロボやらみたいな感覚で買って遊んでいたかもしれません。ストーリーは正直どうでもいいしって言ったらちょっと怒られそう。

 

あ、最後にこのゲームの一番ほめるべき点を紹介します。

 

キャラがいい。えっち。

 

特に、

 

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セルベリアがよかった。えっち。

やっぱり俺は銀髪でおっぱいが大きくて高身長なCV:大原さやかの魔女が好きなんですよ。